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SilverLilyの パワ&ポジ☆ゆるるん日々記

SilverLilyの パワ&ポジ☆ゆるるん日々記

BABY関連ケアメモ


★入院準備編★

初産で、
妊婦パンツ、パジャマ等自分で用意しなくてはいけない人は
ちょっと多めに用意するべきだと思う。
生理と違って漏れてる感がないうえに、
もうすげぇ勢いで漏れちゃうから・・・。
私は産院の斜め前がショッピングモールだったので、
見舞い人にお金を握らせて走らせた。(笑)

できれば自分で多めに用意しておくといいと思う。
実母といえども、比較的最近の出産事情を知らないとあまり役に立たないから。
こんなもんにこんな金かけて買ってきたのか!!
ってことになりかねないから。
(いやすんげーありがたいんだけどもね)



★赤ちゃん着替え編★

うちの子は秋生まれ。
秋生まれの子には、短肌着は不必要だと思う。
長肌着もいらない。
コンビ肌着が最高だ。
これだと下着が上に上がっていかないし。

これにツーウェイドレス着せておけばいい。

年寄りはとにかく着せたがるから注意だ。

基本室温20度、
肌着一枚、上に一枚。
肌寒い時はおくるみで包み、
暑そうだったらはだけてあげる。
何事も様子を見ながらで。

そして赤ちゃんは体温調整が上手くできない。
一番最初に体温調整ができるのが手のひらと足の裏。
だから、
真冬に外にお出かけする、
とかアトピーで皮膚をかきむしる、
とかでない限り、靴下や手袋をしない方がいい。

だいたい足はドレスの中で遊んでいるわけだから、
靴下の必要性はない。
ジジババは寒いとすぐ靴下を、というが、
靴下を履かせるのならば室内設定を一度上げるべき。

おくるみは専用のかわいいのが沢山出ているけど、
そういうのは外出専用にして、
普段は大判のバスタオルを二つ折りして使うと良いと思う。
毎日交換して清潔を保てるし、
赤ちゃんが戻しても、
う○ちが飛んでも、
処理が楽。




★母乳編★

私は出産まで、
母乳にしようか、
ミルクにしようかなぞ全く考えていなかった。
(考える暇もなかったとも言う)
が、母乳推奨産院だったんで、
そうなるとぜひとも母乳で!!という気持ちになった。
初乳を必死にまさぐる息子に感動したせいだと思う。
あの瞬間、生命の力強さを感じたのだ。

しかし、おっぱいはパンパンに張るだけで全然出てなかった。
(出口が詰まっていたようです。)
マジメに乳首マッサージしとけば、
と後悔。
入院中は夜毎助産士さんにおっぱいマッサージをしてもらいました。
コレが痛いの何の。

でも、おっぱいは吸わせて何ぼ。
出なくても何でもとにかく赤ちゃんの口に突っ込む。
そうすることによって出るようになるという話を信じて、
1時間の頻繁授乳を行い、
さらに結局産後1週間で乳腺炎になって高熱が出たけど、
それ以降乳が詰まる感もわかるようになったんで、
ヤバイと思ったらヒエピタを貼ったりというセルフケアもできた。

幸い、その後は何にもしなくてもかなり出るようになった。

お風呂に入ればそのまま乳風呂になったしねぇ~。
乳飛ばし遊びなんて馬鹿なことができるくらいだった。

で、職場復帰まで普通に母乳で育てた。
4ヶ月目くらいでぼちぼち果汁やらお茶やらやり始めて、
たまに敢えて絞った母乳とかも哺乳瓶から与えたりして
哺乳瓶に慣らせた。

これは職場復帰したら保育園に
冷凍母乳を持ち込むことを決めていたからなんだけど、
そういう予定が全くない人でも、
哺乳瓶になれる練習をさせてあげるといいかもしれない。

私の友人は、完全母乳で育てたのだけれども、
子が5ヶ月の時に自身がインフルエンザに感染。
もちろん母乳は飲ませられない。
しかし、完全母乳であったために
子も哺乳瓶を受け入れられない・・・。
っていうんで、酷い目にあったとのこと。

母乳はその赤ちゃんにあったスペシャルドリンクだから、
お茶や白湯を早々に与える必要はないと思います。



★いい母乳のために
日本食が一番。
塩分を控えめにした日本食をメインにする。

★母乳を詰まらせるもの
肉・生クリーム・バター、お餅(特に餡餅は駄目)
これらのものを食べたら、
意図的に水分を沢山取ること。

★おっぱいがつまったりそうになったら
暖めて揉むのは間違い。
痛い部分にヒエピタを張り、
水分を取って赤ちゃんに与え続ける。

★おっぱいマッサージについて
助産師の指導の下行う。
揉めばいいってもんじゃない。
特におっぱいの部分は素人が行うことで、
かえって乳腺を傷つけることもある。
異変を感じたらすぐ病院に。

★乳首マッサージ
正規産期になると助産師から指導がある
乳首マッサージはまじめにやること。

★おっぱいの味
自分で舐めてみると分かるんですが、
母親が食べたもので確実に母乳の味は変化します。
肉、カレーのような香辛料たっぷり料理、
スパイシーなもの、辛いもの。
確実に赤ちゃんが嫌いな乳の味になってしまいます。
どうしても食べたければ授乳後にがーっと食べて
ごっくごっく水を飲むべし。

★赤ちゃんの便秘に。
母親が柑橘系を食べると効きます。
助産士さんに指導してもらったのですが、
授乳30分前にみかんを食べます。
これがかなり効くんですよ~。
お試しあれ。




★肌荒れ編★
うちの子はとにかく生まれたときから肌が弱かった。
合成洗剤なんて使えなかったので、
液体の石鹸洗剤を使って服を洗った。

お風呂用の石鹸も
アトピー用のモノを愛用。
低刺激の石鹸を使うのはもちろんだけど、
一番大切なのはしっかり石鹸成分を落とすこと。
洗い流しが肌の状態を悪化させる素になる。

冬季はカサカサになるので、
同じくアトピー用のクリームを塗ってあげていた。
室内の湿度管理、
洋服は生地(綿100%)を選別し、
首周り・手回りの肌に触れるところに余計な飾り(フリル等)がないものを選ぶこと。


★お尻かぶれ編★

自分の出したものでかぶれるんだから始末が悪い。
たった一度の布オムツでかぶれてしまったので、
即紙おむつ使用の決断を下した。

紙おむつでもかぶれるものがあったので、
パンパースしか使えなかった。

お尻拭きは使える種類が
割とあったので、特売によって切り替えていた。
パンツ型になってからは、
メリーズの流せるタイプのを愛用。
もう買いたくない、と思いつつ、
まだ買ってます。(涙)

お尻がかぶれたら、
まず汚れの落とし残りを疑いましょう。
また、お尻拭きの成分が合わない場合もあるので、
色々と試行錯誤してみましょう。

早く直すためには、
熱いお湯で絞ったタオルでお尻を蒸らしてあげて、
それからキッチンペーパー(ティッシュでもいい)を押し当てるようにして
水分を完全に除去してからオムツをします。
この際、絶対に擦っては駄目です。

爛れてきたら即病院に行って薬を処方してもらいましょう。


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